InnerEye社 (インナーアイ CEO : ウリ アントマン)は
脳波を使い、人間の知能とコンピュータ-の融合、学習させる技術を持つブレインテック企業です。
各業界のエキスパートと呼ばれる方々の高度な技術・経験を言語化することは、非常に困難です。
そのため、技術の自動化・若手への継承は難しく、手段も限られています。
InnerEye社の技術によって、このような「暗黙知」を脳波から学習し、未来へ継承していくご支援をいたします。
InnerEye ソリューション
人間が対象を目でみて、それが何であるかを認識し、その結果を基に判断するという一連の活動は脳で行われます。この脳処理の際に、頭蓋骨越しに現れる微弱な信号を脳波と呼んでいます。インナーアイのソリューションでは、脳波をEEG(Electroencephalography)と呼ばれる脳波計を用いて読み取り、脳波データからその人の判定内容を認識していくことができます。
脳波データを用いた、InnerEye社のソリューションは2種類あります。
各プラットフォームの詳細は下記よりご覧いただけます。
主な製品
無料デモンストレーション
実際に脳波を測定してみませんか?
脳波をベースにした「熟練者の技能伝承」とは?人間の意識、判断を学習するAIとは?
不明なことが多いかと思いますので、まずは脳波を測定してどんなものかを体験してみませんか?
実際に測定された後、今までの私たちの活動でのAI活用事例を交えながら、よりお客様の現場で脳波を使ったAIを活用していけるようにご提案から、実装、運用までサポートさせていただきます。
詳細はこちら
プレゼンテーション動画&資料一覧
最も優秀な人材の脳をそのままAIモデルにしてコンピューターに取り込めたらいいな、、という事を考えて事はありませんでしょうか?
本プレゼンテーションの動画では、「人間知能と人工知能」の融合と題しまして、そんな思い描いていたことを実現できるヒントとなるブレインテックのソリューションご紹介をいたします。また、そのほかのプレゼンテーション動画やホワイトペーパーやカタログなども公開しておりますので、下記リンクよりぜひご視聴ください。
カタログ、ホワイトペーパーなど本システムに関して詳細を記載しておりますので、詳細を知りたい方はこちらから資料をダウンロードしてください。
ユースケース
人が画像、物、製品を目で見て判定を行う作業に対する自動化や作業のアシストを行う場面でのご検討が進んでいます。
特に専門知識や、その道で豊富な経験をお持ちのエキスパートの判断を学習し、高いレベルで判定、さらには人による判定のバラつきを均一化いたします。
さらに、アクティブに学習を進めていくことができるため、サービスを止めることなく、学習を同時に進めることができ、日々学習し続けながら成長させていくことで、予期せぬ事象へ対応が可能です。
- セキュリティー (X線、CTスキャン検査 等)
- 製品の目視検査、生産工程における検査
- 傷病の病理データから診断
- ニューロマーケティング
- 人材活用
関連する情報
メーカー基本情報
会社名 | インナーアイ(InnerEye) |
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本社 所在地 |
イスラエル国 ヘルツェリア |
設立 | 2014年 |
会社概要 | InnerEye社はイスラエル国のベングリオン大学でコンピューターサイエンスの教授のDr.ゲバ氏と、ヘブライ大学で認知脳神経科学の教授のDr.デュエル氏が設立したブレインテック企業です。Dr.ゲバ氏とDr.デュエル氏の研究を基に、脳波計を使って脳活動状態を捕捉することで、その人独自の経験や暗黙的な技術による認知、判断を学習し、その学習したモデルを使って運用するための技術を世界で初めて製品化しました。 InnerEye社の技術により、通常のAIでは難しかった、言葉では言い表せない人間の暗黙知をもとにした活動に対して、脳活動の観点から切り込み、エキスパートの技術を基にした高度な自動化、経験の浅い方の作業アシスト、育成を進めていくご支援をいたします。 |
Webサイト | https://www.innereye.ai/ |
お問い合わせ先
マクニカ フィネッセ カンパニー
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